「チア☆ダン」をみて思ったこと
3クールほど、ドラマを1つも見れておらず心にポッカリ穴が空いたかのような日々を送っております。
福井より青池です。
そんな青池ですが、久しぶりにドラマを見ました。
1話目ではなく、おそらく5話目くらいのを見ました。
ドラマを途中の回から普通は見ませんが、それでも見た理由は、我らが福井県を舞台にしたドラマ「チア☆ダン」だからということと、
土屋太鳳先輩が最高だからということです。
ドラマでは福井県民を演じている方々が、
福井弁!?これ福井弁!?みたいな、クスクス笑えるイントネーションで、面白かったです。
なによりオダギリジョー氏の福井弁はクセになりますね。
そしてドラマの中で、桶理論の話していました。
桶は、長方形の板を縦にして横並びしていますね。
この長方形の板がすべて長ければ、水はたくさん入りますが、
短い板が混ざっていると、そこから水は出ていってしまい、水がたまりません。
これをチームに例えて、全員が意識を高くもって取り組まないと、絶対に目標は達成できない!みたいなかんじで言われてましたね。
それは会社(美容室)も一緒ですよね。
近年は人材難で、とりあえず人が欲しい!というところではあると思いますが、
そうだとしても、意識がバラバラでは会社は育ちません。
そんなときに、やはりリーダー(社長、管理職)の行動言動ひとつでガラっと変わるんだろうなぁと思います。
リーダーの行動ひとつで桶の中の水は多くも少なくもなる。
そして全員が常に高い意識を持ち続ける。
そんなことを再確認させられた「チア☆ダン」でした。
ちなみに「チア☆ダン」に出ている出演者に福井弁をレクチャーしているのは、僕の中学校の同級生でビックリでした。
いろんな形でたくさんの友人が活躍している姿を見て、刺激をいただく日々が続いております。
自分自身も刺激を与えられる人間になっていかなくてはなぁと。
それでは来週もビーエムサプライをよろしくお願いします。
福井オフィス 青池