レターポット
コインチェックショックから一夜明けて、
衝撃を帯びた方も多いことでしょう。
こんばんわ、ネム青池です。
まだ、正式な日時は出てないものの、すごいですね。和田社長。
盗まれたネムを日本円にて返金とは。。
資産500億。。
そして、なによりJKホワイトハッカー「みなりん」氏が、普通にオッサンだった事実。。
間違った情報をお伝えして、失礼いたしました。
ひとまず、今後の動向を見守りたいものですね。
そして、最近気になっていたのが、
キングコング西野氏が運営?しているレターポット。
むむ?なにそれ??という方も多いことでしょう。
簡単に言うと、
文字をお金で買って、人に贈るというシステム。
1文字が5円なので、それを例えば1000文字(5000円)購入し、贈りたい相手に贈る。暗号通貨のようなものですね。
〔ポイント〕
・物を相手に贈っても、もしかしたら相手にとっては不要な物かもしれない。
・現金を贈ると、なんだか味気ない。
そんなときにレターポットで文字を購入して相手に贈ろう!
そこには、文章を考えた時間と想いとお金がレターに乗ります。
すごく素敵なシステムですね。
〔疑問〕
・もらったレターはお金に変換することができるのか?
→元々は出来る予定でしたが、現在はそのプランは考えていない様子。
・お金に変換できないのであれば、そのお金はどうなるのか?
→運営会社の運営費や、今回の「はれのひ」問題で話題になったリベンジ成人式の費用などに使われる。今後もそういった活動で使われる予定。
〔結論〕
文字をお金で買って相手に贈ることはできるが、
受け取った側には、お金は発生せず、文字を受け取るのみ。
祝電を電話会社にお金払うくらいならレターポットのほうがよっぽど素敵!と思う方もいらっしゃれば、
いちいちレターポットにする必要性を感じない。と思う方もいるかもしれないですね。
そんな中、大阪の美容室「charm」さんはいち早く、レターポットでメニューが受けれる取り組みを始めたようです。
↓↓↓
http://charm-hair-resort.com/2018/01/28/post-3607/
いやはや、すごい!!
なんだか、こういった取り組みって良いですよね。
今回はレターポットですが、ほんとに色々なアイディアで、
注目を浴びたり、集客ができたりするのは、とっても素敵。
そんな私は、
福井のディーラーでレターポットについてブログを書くのは青池だけだな!と1人思っている次第です。
(※レターポットについて認識が間違っている部分がありましたらすみません。。)
こんなことから始めてみようということですね。
雪が今週もシンシンと降っておりますが、
今週も宜しく御願いします。
福井オフィス青池